04.14
Monday
2008

新しい作品を製作しました。桜を題材としたもので「桜川」としました。首都圏ではすでに時期外れになっていると思うのですが、私の住んでいる所では丁度満開から散り始めで、この土日に最後の花見を楽しむことができました。そんなこともあって、早めに公開することとしました。


「桜川」

桜と地面のマテリアルはCornucopia3Dで販売されている「Incredibly Lush Hint of Spring」を使用しています。この中には「日本の桜」という名前で、紅白の桜が含まれています。樹木はカエデを用いていると思うのですが、マテリアルが結構よいので、なかなかいい感じに仕上がります。瑠香と桜を用いてCGを製作してみたいと思って、暫く前に購入したのですが、よい構図がなかなか思いつかかったため、この時期になってしまいました。ちなみに、現在セール中で4月末までは35%offで購入できます。

今回の製作では桜の薄紅色が引き立つように、緑と対比させることを意識しました。また、美しさの中に死のテイストが感じられればいいなと思って製作しています。梶井基次郎の小説「櫻の樹の下には」の有名なフレーズが頭にあったのだと思います。私はVueでレンダリングする時には、いつもはリアリティある作品を目指して制作するのですが、今回は絵画のような作品としてみたくて、通常は使わない設定を試してみました。レタッチは、ソフトフォーカスと細部の修正だけです。ライティングが難しかったのですが、それなりに興味深い作品になったのではないかなと考えています。

まだ、どこにも投稿していません。どこに投稿しようかなと考えながら、ふとForum3Dを見たところ、今回のお題は花。とってもタイムリーなのですが、さてどうしましょうか……


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