08.09
Saturday
2008

新作の紹介です。お題でレンダ■ifの世界に投稿するために製作したもので珪素植物の世界を描いてみました。珪素は暗灰色、ガラス、シリコンゴムなどからイメージを拾いました。植物の多様性からいろいろな植物を製作してみたかったのですが、これ以上は思い浮かびませんでした。化学雑誌なんかの挿絵を担当している人はこんなイメージをいろいろと思い浮かべ、それを絵にしていると考えると本当に大変だなと思いました。


「シリコンバレー」

Vueに付属しているクロマ・パームとZ大胞子、球体植物と半透明の樹木などはVueのHyperTextureを使用しています。半透明の樹木の質感は、影を弱くするために環境光を80%とした雪の質感なのですが、メインライトとの兼ね合いで思った以上に面白い質感となりました。

HyperTextureはボシュメリック質感の中の1つで、岩がぼろぼろになったような質感を表現できます。関数を選択することで以下のような質感を表現できます。複雑な形状のものにも適用できれば、面白いことができるのではないかと思ったのですが、人体フィギュアなどに適用することはできませんでした。


(球体と立方体にHyper textureを用いた例)

この作品は途中でレンダリングが止まって、製作よりもその原因を探るのに時間を要しました。最初はHyperTextureを適用した半透明の樹木をもっとカメラの近い位置においていたのですが、範囲を限定してレンダリングしたところ、これが原因であることが判りました。理由はよく判らないのですが、HyperTextureを反射させるような設定がカメラの近くにあることが問題なのかもしれないなと感じています。

最近は少しずつCarraraを試しています。まだ、まともな作品が製作できるのはもう少し先になりそうです。Vue関連でもいろいろと情報を集めているのですが、まだほとんどのことが試せていません。お盆は本家サイトの更新を含めて手を入れたいなと考えています。


Comments









Trackbacks