06.17
Thursday
2010

今回は2作品の作品紹介をしたいと思います。
(1)陽光(Vue8complete GIMPペインター)

(クリックすると大きな画像が表示されます)

アクセスの多い記事を確認してみたところ、初心者のための景観シーンが2位を大きく引き離して数ヶ月連続TOPでした。初心者用にかなり丁寧に解説を記載している記事なのですがVue6のものなので、Vue7から導入されたメタウォーターの使い方を含めて記事を新たに書き起こそうかなと考えています。

初心者には限らないかもしれませんが、逆光シーンの処理も難しいものの1つだと思います。このため、初心者用にできるだけ簡単に逆光シーンを処理できる方法(全体が真っ暗にならないための工夫)がないかなと検討している中で完成した作品です。プリセット(Autumn Pond by HowieFarkes)を使っているのですが、大気設定を変更していて、偶然水面に太陽が写り込んだのが印象的で作品として仕上げてみました。そんなこともあって、Vueの大気設定をできるだけシンプルにすることを心がけて製作しています。植生は逆光では比較的あかるくなりやすいので、普通のオブジェクトでも試してみてうまくいけば、詳細をBlogに記載したいなと考えています。

(2)フェニックス(Poser7J GIMPペインター Apophysis)

(クリックすると大きな画像が表示されます)

以前ファイアバードを製作したのですが、出来がよくなかったので、F3Dお題でレンダ■火・炎にあわせて再挑戦してみました。前回は質感設定で雰囲気を出そうとしていたのですが、エフェクト系はやはりレタッチが効果的なので、今回はPoserで書き出した画像(鳥の画像はEagle2.0を使用しています)GIMPで加工するという方法を選択しました。。炎のエフェクトはApophysisで作成したフラクタル画像を加工して使用しています。羽の部分が熱をもっている感じを出したかったので、投稿してから少しレイヤーのブレンド方法を変更しました。





使用したのは赤と白のフラクタル画像で、これを加算もしくはハードライトでレイヤーブレンドしています。赤の発色はハードライトの効果です。黒を背景にするととても綺麗に発色しますね。不要な部分はレイヤーマスクを用いて消去しました。左下に何か背景でもと考えていたのですが、炎の発色が黒背景が一番綺麗なので、ごくごくシンプルに黒背景のみとしました。個人的には結構気に入っていて、こんな風にフラクタル画像とレタッチで幻獣や精霊なんかを描くのも楽しいだろうなと考えています。ただ、実際に製作に着手するかどうかは、未定なんですけどね。

今日のつぶやき
Vue8completeのVue8.4のアップデートプログラムを適用したところ、ビデオボードのドライバーが不適合で更新をするように警告が出てOpenGLをハードウェアやソフトウェアに変更しても表示画面にまだら模様がでるようになったということを記載したのですが、これは以下のようにすることで解決しました。
(1)Vue8.4のアップデートプログラムを適用
(2)NDIVAのサイトからビデオボードの最新のドライバーを手動でダウンロード
(3)ビデオボードのドライバーをインストール
なお、(2)と(3)の操作を最初逆で行った場合には症状は改善しませんでした。
不具合が起こったときに見られた表示画面のまだら模様なのですが、OpenGLのビデオボードの不適合がでた際に自動的に低解像度の表示に切り替わるのが原因のようです。上記を操作した後、環境設定の環境設定を初期値に戻すを適用したところ正常に表示されるようになりました。

とりあえず表示(ビデオボードの不適合)は改善したのですが、cornucopia3Dで購入したアイテム(オブジェクトと植生)がほとんど読み込めないという状態であることがわかりました。再インストールすると正常に読み込めることは判っているのですが、300近いアイテムを再インストールするなんてとてもできそうにありません。Vue7 infiniteでは問題なく読み込めるので、修正してほしいものです。

C3Dにはメールで連絡したのですが、一週間経っても回答はありません。Vue8のレビューを記載することを考えていたのですが、そんな状況ということもあって、どうしたものかなと考えています。ちなみに、本日C3Dアイテム購入ユーザーを対象としたアンケートに協力してくれとの依頼がありました。この中でVueについての質問もあったので、新機能よりもっとバグフィックスをしっかりしてくれと書いてしまいました。これで10ドルのバウチャーが貰えるらしいので少し鬱憤がはれました(笑)。

C3DのサイトではC.Clubなる会員制のサービスが始まりました。DAZの白金クラブととても似てるのですが、個人的にはあまり興味を惹く内容ではないなと感じました。取り合えずVue8completeのバグが直らないことにはとても入る気にはなれませんねぇ。また、今でも特定の人限定の1ドルセールの対象になっているようで、目ぼしいアイテムはこちらで購入してしまったということもあって、しばらくは様子をみてみようかなと考えています。

最後にコンテストの情報を2つばかり。毎年恒例のVue 3D Environment Competition 2010のアナウンスがありました。投稿は2010年7月18日まで。詳細はリンク先のページで確認してください。artisit sideでも3DCG AWARDS 2010のアナウンスがありました。こちらは8月初めからの投稿受け付け開始で2010年9月12日 応募締切です。詳細は発表されていないのですが、大きなイベントのようです。個人的には状況が微妙なこともあって、今のところ不参加の可能性が高いだろうなと考えています。


Comments

今晩は〜
太陽は偶然写り込んだものだったのですね。
こういう事が出来るなんて凄いなと思っていたのですが自分でも試してみたいです。

Apophysis綺麗ですね!
私もフラクタルが好きなので入れていたんですが応用まで考えつかず、ただ綺麗だな〜で終わっていました、もったいないですね。
火の鳥、文字通り火の力感に溢れております。

artisit sideのコンテストは何でも参加するつもりだったのですが、今回ののはプロを目差す人の為ということで、私は少し立場違いを感じて参加は微妙な所です。
唯、参加自体は誰でも自由という事なのでよくよく制作意欲の湧く題材が見つかったら参加するかもしれません。
やっぱり参加となると相当のエネルギーが要りますしね・・・

  • sannzi@2010/06/17 11:25 PM

こんばんは、Sannziさん。早速のコメント有難うございます(^^;。

>Apophysis綺麗ですね!火の鳥、文字通り火の力感に溢れております。
有難う御座います。自分でも上手くいくかどうかは判らない実験作品に近いものだったのですが、取り合えず試してみました。鳥の動きにあわせて炎が軌跡を描いているような感じに仕上がったので、個人的にも気に入っています。Apophysisはランダムで描かせた画像なので、もう少し制御ができるようになれば、もっと応用が利くかなと考えています。

>やっぱり参加となると相当のエネルギーが要りますしね・・・
Blogには記載しなかったのですが、私はやってみたいことがいくつかあって、できればそちらにエネルギーを費やしたいなと考えています。時間とエネルギーがかかりそうなので、本当に手を出すかどうかは微妙なんですけどね。何をしたいかは手をだした時にBlogにでも記載しようかなと考えています。コメント有難う御座いました。

  • 銀狐(Ras)@2010/06/18 12:22 AM









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